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卵胞チェックを受けよう

 

経膣超音波検査(経膣エコー検査)とは

 

経膣超音波検査は、経膣プローブという細長い装置を膣内に入れ、超音波を当てて子宮や卵巣の状態を調べる検査です。

 

婦人科系の病気や妊娠の有無、胎児の状態など、様々なことがわかります。

 

タイミング法では卵巣内の卵胞の大きさを測り、排卵日を予測するために行います。

 

経膣超音波検査の流れ

 

@診察室で医師との問診があり、その後に内診台のある部屋へ移動します。

 

A下着をとり内診台に座ると、カーテン越しに医師がプローブを膣に入れます。

 

Bモニターに映し出された卵胞の大きさを測ります。

 

C検査終了後、下着を着用し、診察室へ戻って医師からタイミング指導を受けます。

 

費用はかかりますが、卵胞の育ち具合を目で見て確認できるため安心です。

 

卵胞径計測のために産婦人科を訪れたら、子宮筋腫など不妊につながる要因が見つかったなどということもあります。

 

できるだけ病院に頼らず、自己タイミングでやりたい人も、一度くらいは経膣超音波検査をやってみてはいかがでしょうか。

 

エコー画像の見方

卵胞径の測定

 

 

こちらは卵胞チェックのエコー画像ですが、右側の黒くて丸いものが卵胞です。

 

左下にD=19.8mmとありますが、これが卵胞のサイズになります。

 

 

卵胞は通常20mm前後で排卵されるため、この画像に写っている卵胞は、ちょうど排卵前の大きさになります。(この時、排卵日検査薬も陽性でした)

 

育ち始めた卵胞は、一日に約2mmずつ成長するため、医師は卵胞の大きさと成長速度を考慮したうえで、タイミングを取る日を指導します。

 

「クロミッド」などの排卵誘発薬を服用していると、卵胞が25mm以上に成長することがあります。

 

子宮内膜厚の測定

 

 

こちらは、子宮の画像です。

 

木の葉状に見える部分(赤で囲った部分)が子宮内膜です。

 

 

子宮内膜の厚さは、最低でも8mm、できれば10mm以上あることが望ましいです。

 

子宮内膜の厚さが十分でない場合は、「デュファストン」や「ルトラール」などの、合成黄体ホルモン剤を処方される場合があります。

 

自己流でタイミング法を試しても、なかなか妊娠できない人は、一度エコー検査で「卵胞」や「子宮内膜」の育ち具合を見てもらうといいかもしれません。

 

エコー検査の費用は、保険外でおよそ1500円〜2000円くらいで受けることができます。


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